Leo1.5の概要
各種フィルターで厳選したエントリーを行い、
変動ナンピン機能によってポジション保有時間を短縮したEA「Leo1.5」。
詳細なパラメーター設定が可能で、ご自身のリスク許容度に応じた運用も実現できます。
精度の高いエントリーとボラティリティに対応した機能が、安定した結果をもたらします。
| 通貨ペア | ゴールド |
| 時間足 | 5分足 |
| 運用資金 | 30万円〜（ゴールド）、10万円～（他通貨） |
| 想定月利 | 250％前後（リスクonモード）、40%前後（リスクoffモード） |
| 特徴 | 裁量補助系、VIX指数対応、時間指定停止機能 |
| 証券会社 | XMTrading |
利用実績
Leo1.5の直近の運用実績です。
2024年9月1日～7日（週利は29.6％）
2024年9月1日～10月15日（期間利益率229.7％）
約1か月半なので、週利38％程となっています。
特徴詳細
- エントリーを厳選してリスク回避
独自のアルゴリズムに基づいて、エントリーポイントを厳密に選定することで、
リスクを最小限に抑えることに重点を置いています。
市場のノイズや一時的な変動に惑わされることなく、
優位性の高いトレードのみを実行することで、安定した利益獲得を目指します。
具体的には、複数のテクニカル指標を組み合わせ、
相場のトレンドやボラティリティを分析し、
最適なエントリータイミングを判断します。
また、過剰なエントリーを抑制する機能も備わっており、リスク管理を徹底しています。
これにより、初心者の方でも安心して利用できるEAとなっています。
- トレール機能も付けられるスキャルピングEA
高速な取引で小さな利益を積み重ねるスキャルピングEAでありながら、
トレール機能を備えている点が大きな特徴です。
利益確定ラインを自動的に追従させることで、
利益を最大化すると同時に、損失を最小限に抑えることができます。
このトレール機能は、相場の急変時にも効果を発揮し、
想定外の損失から資金を守ります。
また、トレール幅や開始条件などの設定をカスタマイズできるため、
自身の投資スタイルに合わせた柔軟な運用が可能です。
スキャルピングのスピード感とトレールの安定性を兼ね備えたLeo1.5は、
効率的な資産運用を実現します。
- ボラティリティに合わせて自動でナンピン幅が変動
市場のボラティリティに合わせて
ナンピン幅を自動的に調整する機能を搭載しています。
相場が大きく変動する局面ではナンピン幅を広げ、
穏やかな相場ではナンピン幅を狭めることで、
常に最適なポジション管理を実現します。
これにより、急激な相場変動による損失リスクを軽減し、
安定した利益獲得を目指します。
また、ボラティリティの計測には、独自のアルゴリズムを採用しており、
市場の状況を正確に把握し、適切なナンピン幅を自動で決定します。
この高度なリスク管理機能が、Leo1.5の安定したパフォーマンスを支えています。
- 指標フィルター・VIXフィルターで自動停止可能
経済指標発表時や市場のボラティリティが高騰する際に、
EAの稼働を自動的に停止する機能を備えています。
指標フィルターでは、事前に設定した経済指標の発表時刻に合わせて、
EAの稼働を一時的に停止することで、
指標発表による急激な相場変動から資金を守ります。
また、VIXフィルターでは、市場のボラティリティをリアルタイムで監視し、
VIX指数が一定値を超えた場合にEAの稼働を停止することで、
予期せぬ損失を回避します。これらのフィルター機能により、
より安全で安定したEA運用を実現します。
- 金額指定して損切
損切ラインを金額で指定することが可能です。
従来のpips指定による損切とは異なり、
金額指定による損切は、資金管理をより明確かつ容易に行うことができます。
例えば、1トレードあたりの最大損失額を1万円に設定することで、
資金の減少をコントロールし、リスク管理を徹底することができます。
この機能は、特に資金管理に慎重な投資家にとって、
非常に有用なツールとなるでしょう。
また、金額指定による損切は、EAの設定画面から簡単に設定できるため、
初心者の方でも容易に利用できます。
- 常時エントリー
常時エントリー機能を備えており、
24時間体制で市場の動きを監視し、取引機会を逃しません。
市場が活況を呈している時間帯はもちろんのこと、
流動性の低い時間帯でも、常に最適なエントリーポイントを探し続けます。
これにより、市場のあらゆる変動を捉え、利益獲得の機会を最大化します。
また、常時エントリー機能は、
EAの設定画面から簡単に有効/無効を切り替えることができるため、
自身の取引スタイルに合わせて柔軟に運用できます。
- オーダーセレクト
オーダーセレクト機能を搭載しており、
ユーザーの取引スタイルや市場状況に合わせて、
最適な注文方法を選択することができます。
例えば、成行注文、指値注文、逆指値注文など、様々な注文方法から選択可能です。
また、注文の有効期限やスリッページの設定なども細かく調整できるため、
より精度の高い取引を実現できます。
このオーダーセレクト機能は、
高度な取引戦略を追求するトレーダーにとって、非常に強力なツールとなるでしょう。
使用してみた感想
Leoを実際に使用してみて、リスクonモードでの短期的な収益性、
リスクoffモードでの安定性とパフォーマンスの高さに驚きました。
特に、自動でナンピン幅が調整される機能は、
相場変動の激しい時期でも安心して運用できる大きなメリットだと感じました。
また、設定がシンプルで分かりやすいため、
初心者でも簡単に使いこなせる点も魅力です。
全体的に見て、非常に完成度の高いEAだと感じています。
運用方法
Leoは高いパフォーマンスを期待できるEAですが、
過去の傾向から年に1～2回の破綻の可能性も考慮する必要があります。
特にリスクonモードは月利が250％前後と期待ができる分、
破綻リスクは高くなります。
リスクoffモードでも、年1~2回の前提で考えると良いでしょう。
破綻リスクを軽減するために、初期資金を分割して運用することを推奨します。
仮に一部の資金が破綻しても、他の資金で運用を継続することで、
年間トータルで安定的な利益を目指せます。
例えば、初期資金を3分割し、仮に2回破綻(-200%)しても、
月利40%であれば年間480%の利益となり、差し引き280%の利益となります。
このように、リスクを分散することで、長期的な運用を実現できます。
参加方法
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